明治元年に旅立ち

T O P I C S 赤羽時間旅行 アクセスカウンター
地名「赤羽」の由来
先史の赤羽 左上のトランクをクリックすると明治元年から始まります
岩槻街道と岩淵宿
文明開化の明治元年(1868年)といえば、今からおよそ140年もむかし。
そのころの赤羽はまだどこにでも見られた江戸時代から続く簡素な農村だった。
やがて鉄道が敷かれて駅が誕生して近代化の波が東京からようやく及びはじめたと言えるだろう。
台地の大半を軍隊や軍施設に独占されたがそれが還って町に活況をもたらして赤羽は軍人町とも呼ばれた。大震災は悲惨だったがやがて都心から移り住む人口が増して町の隆盛には天与とも言える結果となった。昭和恐慌もきちんと訪れ、20年4月13日の空襲は総ナメだった。食料買出し闇米取締り焼け跡市場で戦後の都内に有名になるなど、「台地と低地と川と首都のはずれ」という地理条件が歴史を織り成してゆき、赤羽の町は時々に表情を変えてきた。
この数年で駅と周辺が見違えるほど都会化した今日だが、140年を振り返ればこの町の歩んできた道は
THE LONG &WINDING ROAD (長く曲がりくねった道) だった。

あなたはいつ赤羽に生まれましたか。何年前に赤羽に住み始めましたか。
研究者の視点でなく役所の記録でもない、赤羽に生まれて育ったひとりの懐古気分から書かれた赤羽の町史です。わたし達の先祖先輩たちの生活や息づかいに触れることが出来るかも知れません。ご一緒に明治元年から今日までの時間旅行に少しのあいだお付き合いいただけませんか。



江戸時代に赤羽は「江戸」の内だったか
ではいつから東京になったのか
東京遷都
行政単位と住所表示の変遷
小田切重路のこと
赤羽小学校史
赤羽鉄道史
鉄道の敷設と赤羽駅の開設
軍都赤羽
赤羽大火
赤羽の関東大震災
会社工場配置 地図
同潤会アパート
あかばね今昔がたり
昭和5年の町
戦時の赤羽
TIMETRAVEL明治元年
荒川放水路と岩淵水門 地名「赤羽」の由来 赤羽大火
雲の上から見た町 先史の赤羽 赤羽の関東大震災
赤羽八幡神社 岩槻街道と岩淵宿 会社工場配置 地図
医王山宝幢院 江戸時代に赤羽は「江戸」の内だったか 同潤会アパート
ではいつから東京になったのか あかばね今昔がたり
東京遷都 昭和5年の町
行政単位と住所表示の変遷 戦時の赤羽
小田切重路のこと 荒川放水路と岩淵水門
赤羽小学校史 雲の上から見た町
赤羽鉄道史 赤羽八幡神社
鉄道の敷設と赤羽駅の開設 医王山宝幢院
軍都赤羽




やはり赤羽駅こそこの町のシンボルだ


ごあいさつに
あかばねの甘い宝石

wagashi和菓子 On-Line SHOP



以前「赤羽小学校史」をHP上に掲載した際に赤羽町史も製作中であり近々に発表の予定と約束しておりましたが、それから3年を経過してしまいました。その間サボっていたことは認めますが、私の突っ込みすぎる性癖からか思いのほか内容に手こずって前に進めなくなって投げ出していたというところが事実です。もしこの約束を信じて上梓の時を待っていた方がいらっしゃったら遅くなってごめんなさい。いないと思いますけど・・・。でもいてくれたらイイ。

なぜこんな酔狂なホームページをつくったか
弊店の製品「赤いダイヤ」のパッケージに駅前広場の画を使用してあたかも赤羽の代表商品のような体裁で販売していることをご存知の方もいらっしゃいましょう。店主は常々内心でこの鉄面皮な振る舞いについて町の皆さん、とりわけ周囲の商店街の皆さんに対しては身を縮める思いをいたしております。せめてお目こぼしを頂くためになにかご奉仕をと考えて研究を始めたことも一端です。
パッケージには簡単な赤羽の年表が掲載されていますが、その作成中から町の来し方について興味を持ち始めていました。とりわけ「あかばね慢歩」に連載された石川倫氏の「あかばね昔語り」を読むと明治大正昭和初期を通じて赤羽に生きた人々の生活と息吹きが優美な筆致で綴られていて感銘いたしました。この地に生まれて育った私には(昭和25年生)、はるか遠い幼い記憶の中の町の光景のそのまた先の暗路に光を灯してくれたような心持ちがして、やがてその過去の世界を私なりのやり方で構築できないものかと考え始めたのが発端です。

HPとしてはかなり大作になってしまいました。これはあくまでも歴史書ではなく、我が町をタイムトリップするというお遊びです。事実に相違する点や個人的にご迷惑をかける個所もあるいはあるかもしれませんが、訂正には応じますのでご寛恕いただきたいと思います。

とはいっても、巷間のあやふやな昔話しよりはバッチリ裏を取ってありますので、小中学生向けの教材程度にはなると思います。どうぞご利用ください。

文中で「赤羽」といった場合、大小の範囲があります。広くには赤羽駅利用区域、だいたい環七通り以北荒川以南を指し、狭義には赤羽1丁目範囲でもあります。適宜読み替えて下さい。基本的には赤羽1、3丁目赤羽西1丁目の旧赤羽町の方々を読者対象にしています。

和菓子店 喜屋店主 加藤健二
参考文献
岩淵町郷土誌 平野実 桜井泰仁 編
あかばね昔語り 石川 倫 近代文芸社 1988
北区教育史 通史編
北区教育史 資料編
赤羽小開校100年記念誌 開校百年のあゆみ 赤羽小学校
新修北区史
北豊島郡史
王子町史
あかばね慢歩59 60 61
北区年表
北区の歴史 名著出版
COMUPASS 1998 54号
江戸東京年表 吉原健一郎 大濱徹也 小学館
江戸東京学事始め 小木新造 ちくまライブラリー
新幹線大上野駅 塩田道夫
http://homepage1.nifty.com/yswww/rekisi/1880/1885_03.html
北区誌 武藤輿四郎 新人物往来社
日本鉄道史 鉄道省
日本国有鉄道百年史 18巻 鉄道図書館
北区郷土史T U
その他